体幹を意識して斬り込め/合気道稽古日誌 9月13日
所感
火曜20時からの稽古に参加しました。 今日は20時にギリギリ間に合いました。良かった。
T先生、若先生、Sさん、Fさん、Iさん、Iさん、わたしの7名で稽古。
初めてご一緒する方も多かったのでご挨拶〜そして、ストレッチから稽古が始まりました。
(おそらく)私がいたので、初心者向けの稽古を意識していただいたのではないでしょうか。
今日はSさんがとても丁寧に教えてくれました。
Sさんにとっても稽古という貴重な時間なのに、初心者の相手をしていただき感謝感謝。 ありがとうございます。
Sさんは教え方がとても上手なので、身体の動きに関するコツを少し掴めた。 どの技にも共通するのですが、腕が十字にヘソの前あたりで交差するようなイメージを持つと体幹(軸)がブレないとか。 (すごい!)
また、四方投げを行う時も腕の力になりがちで、身体がフラつくのですが十字を意識するとフラつきが少なくなり、先生や諸先輩がよくおっしゃる「力をいれずに~すればいいだけ」の意味が少し理解できたように思います。
また、一教の斬り下ろす意味がようやくわかった。 Sさんは弧を描くように手を前に出し、その時の手は小指と薬指を握り、人差し指はまっすぐ立てたまま。 握らないとか矢筈の手は常に意識する必要があるのだなと。
半身が逆になりがちなのと、後ろ足が浮いてしまう癖があるのでこれは稽古を繰り返していくことで覚えるしかないですね。
今日やったこと
- 正面打ち一教、表、裏
- 四方投げ
- 入り身投げ
- 他