身体が硬いと損するぞ/合気道稽古日誌 9月27日
初心者の所感
今日は20時から稽古でした。 ただ、仕事が長引いて15分ほど遅刻。
最寄りの駅からタクシーで道場に向かいたかったのですが、タクシーも来ずバスを数分待ってから向かいます。 遅刻はしたくない性分なのですが、ほんとすみません。
この日は初心者の方が多かったので、初学者向けの稽古をみっちりやっていただいた。 ここまでついていける稽古は初めてでした。
本当は小学生クラスに参加しておけば、学べるような内容なのですがなかなか時間があわない…
今日意識した技
- 一教表/裏
- 入り身投げ
学んだこと
- T先生から受け身がなっていないと教わる。
身体が硬いことをここまで嫌だなと思ったのは人生で初めて。 身体の柔軟性にはある種のあきらめを持って生きてきたのだが、それじゃあ駄目だなと。 いまは徐々に柔軟してやわらかくなりたいと思っています。
- 正面打ち一教では相手の手を斬るという重要性を教わる。(結構遠慮してしまうんだよなぁ)
- また一教の受けでは、身体を柔らかくして受ける。ただし、身体の向きはやられたくない(背中を取らせない)という体制にする。
- 受けるときも重心を丹田に持ってきて、足腰をそのまま落とすようなイメージ。
- 手は一度目でつく。
次は今回の自分よりはよくなっているように予習してから臨みたいと思います。