もうすぐ審査稽古。初級の技を身に着けよ/合気道稽古日誌 10月30日(日)
感想
なんと、今日は2日連続で合気道に行ってよいというありがたいお言葉を家内から頂戴しました(笑) 感謝です!
初心者クラスと一般クラスに連続で参加しました。
今日も審査に向けての稽古がメイン内容でした。
初心者クラスでは受け身を練習できるのでありがたいです。 家で受け身の練習はできないので、この時間に正しい受け身を学びたいと思います。
合気道5級審査の技
- 正面打ち一教
- 片手取四方投げ
- 正面打ち入身投げ
- 座技呼吸法
正面打ち一教
- 取りが腕を上げるときは下から上に刷り上げるように。
- 受けるときに手の距離を話さない(矢筈の手ともう片方が近い位置に)
- 腕を斬り下ろしてから手首を掴む。
- 受けのときは腕を柔らかく(★ここはいつも指摘を受ける)
- 腕を押さえるときの跪座は姿勢を正す。
- あと、お互いの距離が近いので技がうまくきまらないというところを指摘される。これは盲点でした。
- 裏のときは、腕をひっぱらない。相手の力を利用して姿勢をただし自分の軸を中心にまわるイメージ。
片手取り四方投げ
- 入身をするときは、継脚をうまくする。(歩くような感覚)
- 相手の肩口を狙ってくぐるようなイメージで入身する。
- ここが相手と離れると相手の腕を痛めてしまうので注意。
- 自分のデコとヘソを軸にして転回。
- 投げるときは剣を振り下ろしてるようなイメージ
- 足の幅は自然の位置(自分が一番力が出る位置)に。
最後わからないところはありませんか?とIさんにお声がけいただきました。 その時は「いったん大丈夫です」という回答になりましたが、問題が見つかっていないのは問題発見ができていない状態ですので、より自分の課題を見つけられるようにします。
次の稽古に参加すれば、前まなんだことを忘れているので大丈夫ですが…(笑