ヘソの力を活用せよ!/合気道稽古日誌 12月4日
今日は14時から初級クラス、一般クラスに参加。 身体の動きが難しくなってきたので反復練習あるのみといった感じになってきました。
初級クラスでやったこと
- 膝行
- 前まわり受け身
- 後ろ周り受け身
- 転換、転身、転回の足さばき
- 転身から横面打ち等のさばき
- 横面打ちからの四方投げ
- 肩どりニ教
- 他(覚えられない)
N先生から主に足さばきを中心とした稽古をしていただきました。
転身の時にTN先生から、足幅を大きく取りすぎ、向きが変わりすぎという指摘をいただきました。 相手に半身になるように、また姿勢を良くしようと思うとそれくらいの足幅が良いと思います。相手のイメージができてなかったですね……
横面打ちをさばいて、相手を崩してから四方投げに入る時に表の稽古しかできませんでした。まだ身体で型を理解するので精一杯です。
注意点としては、横面打ちをさばいた時に相手の手首を掴まない。上からへその力で抑えるように。その時相手の手をヘソの前に引き寄せる。
そうする事でこちらが力を入れやすい状態になり、相手は崩れている状態に。こうなる事で技がかかるとのことです。
四方投げは相手を下に落とすように。
肩どりニ教は、転身だけで相手をくずせているが、腕を引く時に小指を遠くに持っていくイメージだとさらに崩せると。
二教で崩した後に相手の手を掴む時は手の甲に密着するようの掴むと更に嫌な感じを相手に与えられる。
初級クラスはその辺を覚える事で精一杯。
一般クラスでやった事
- 舟こぎ運動からの身体の動かし方
- 基本、ヘソを中心とした身体運動
覚えられない……
舟こぎ運動で相手よ寄せたあと、ヘソを軸に相手を崩し、そのまま一教に持ち込むなど。 または、入り身投げになど。
相手をどう崩すか、崩した時に自分が有利な力の持ち方はどういう体制であるべきか?などを教え込まれているような印象です。
ただし、身体がついていかないと頭で覚えても意味がありません。
ヘソを中心にした身体の使い方を反復練習します。