交差取りは丹田から腕が生えているように/合気道稽古日誌12月13日
稽古内容
- 交差取り時の舟漕ぎ運動(呼吸法?)
- 交差取りから転換入り身投げ
- 交差取りから転回しての投げ
感想
交差どりでも、当たりを作ってから技に入る動きを練習しました。 交差取りを起点にした稽古初めてだったので、力の入れ具合がまだうまくできていなかったです。
呼吸法と同じように腰の力で押していく。 腕の形は変えないような力だけで、腕に力を入れない。
また、崩された時に相手に対して半身を取るような受けができていないと指摘されました。
技や動きが変わるとその事をすっかり忘れてしまうようで……
あとは交差取りの時に腕で練りを作るときは丹田を相手に向ける。でないと、相手との繋がりが切れてしまって技にならない。
相手とどこに力をかけあっているのかを理解できるように意識したいと思います。