力をどうやって抜けばいいの?/合気道稽古日誌2月7日
今日は諸手取りの練習が主でした。 先日の土日は兄の結婚式のため参加できなかったので、火曜日は絶対出るぞ!と仕事のスケジュールを後回しにして稽古に参加しました(笑)、いや(泣)。
今日の稽古
- 諸手取りから転回
- 諸手取り〜転回呼吸法
- 諸手取り〜一教表/裏
- 諸手取り〜転換
- 諸手取り〜転換呼吸法
- 諸手取りの捌き
- 諸手取りの捌き〜四方投げ
- 諸手取り転回〜入り身投げ
- 諸手取り(上)転換?〜小手返し
感想
今日は難しかった…… 諸手取りが久しぶりなのと、足の動かし方がちぐはぐになってしまいました。 受けで崩されたとき、半身になろうとするのですが、どうも逆になっているようで、取りが私に技をかけにくそうにしておりました。
すんません……
崩す足が逆になると、かける技も反対方面にかけることになるので、相手からすると反撃をしようと思えばいくらでもできる状態になりました。いやはや。
呼吸法や両手取りを転回で切り返すときに、肘をあけない。腕はやわらかく、力を抜く。などいつも指導されることを言われましたが、なかなかうまくできません。
どうしても腕に力が入ってしまうので、力を抜けと言われるのですがその抜き方は単純にだらんとするのではないと……
いや、もうわかりません。。。
先日の土日に力を抜く秘訣というのを教わっていたのですが、相手の肩に手をのせてそのときの手は指先から水が向こうのほうに飛んでいるようなイメージで曲げないとのことです。
いやー先日の稽古出たかった。
今日は内容的に難しかったので、ひとつだけ学んだことといえば諸手で取られたときは、膝を使ってわきをしめ、かつ力を入れずに持ち上げるというところをポイントとして次回に活かします。