横面打ちの体捌き/合気道稽古日誌2月28日
今日は火曜日の稽古にひさびさに出ることができました。
仕事が、決算期と出張が重なり忙殺されてしまっているので、久しぶりにこの時間は自分のためだけに使うぞと思いたっての稽古でした。
おかげさまでいい汗をかけました。
今日の稽古
- 横面打ち
- 横面打ちをしてきた相手に対して前に出て崩す
- 横面打ちをさばく稽古
- 横面打ちをさばいて呼吸投げ
- 横面打ち一教表裏
- 横面打ち四方投げ表裏
- 横面打ちをさばいて、押さえる腕を持ち替えて、座り投げる
- 横面打ちをさばいて、押さえる腕を持ち替えて、隅落とし等
- 横面打ちをさばいて、腕を練り合いながら入り身投げ風の動き etc
稽古のポイント
横面をさばいたときに腕をつかまずに押さえる。 このとき力を入れると固まった動きになるので、責め合いながらも力まない。
また、しっかりつながりがつくれている状態であれば横面をさばかれたあと受けがついていけるようになると技が決まる
という感じでした。
あとは S 先輩から、崩されて投げられるときに前回り受け身をしようとか、受け身を予め決めておくとケガをするので、なるようになったときに受け身をとるようにしたほうがよいというアドバイスをいただきました。
それはもうほんとおっしゃるとおりですね。
受け身を決めておくこと=力むことと近いと思いましたので、肩の力を抜いてしっかり半身をとり適切な受け身がとれる柔らかさが必要だと実感しました。