横面打ちを転身で捌く時のポイントは後ろ足!/合気道稽古日誌 12月6日
今日やったこと
- 横面打ち
- 横面打ちの捌き
- 横面打ち捌きからの四方投げ
- 転身の足さばき
- 隅落とし
- 転換呼吸投げ
感想
横面打ちの受け
打つ時は力を抜いて腕がしなるように。 ピッチャーのイメージ。 打った後は、相手の正面に来ないように斜めに構え半身の姿勢 半身のなる時に状態を起こすようにすると、取りと練りができる。
横面打ちの取り
横面打ちを受ける時は腕の三角を下から上に上げるように。 ガードする腕と逆の腕で当身を狙い、そのまま相手の腕を滑らせて上から抑えるように。手首は掴まない。 舟こぎ運動をして、姿勢を正す時に、相手の手をヘソの前に引き寄せて崩す。
転身の足さばき
後ろ足が真横、もしくは少し後ろに移動してから相手に半身をとるように。真横に足が動かず、前に行く時もあるがそれは別の動き。イメージは刀が肩に触れないように避けている感覚。
横面打ち四方投げも表と裏がある。 裏で戸惑ったので身体で覚える。
横面打ち捌きから練って、隅落とし
隅落としの時は相手の足の後ろ側に三角で結ぶ点がある。そこが弱い位置になるので、そこに対してヘソで落としに行く。距離が合わない時は肘の内側を持って、そこを三角の点に行くように目指す。 また投げる時は手首を掴んでも良い。
横面打ち捌きからの練り、片手転換呼吸投げ
練る時は舟こぎで姿勢良く。一度練りあったあと、相手に身体をあてていく。投げる時に腕は大きく弧を描くように。 姿勢は低く保ったまま。
横面打ち捌きから練って、入り身投げ
練った後に、相手の腕と繋がりを感じたまま転換。その時取りの腕は正中線上に上げていく。これが難しい。
横面打ち捌きから小手返し
捌いて練るところまでは同じ。ヘソの前で両手で挟むようにして、転換するようにして小手返しへ。 挟んでる手はずっとヘソの前にあることがポイント。
先生から練る時に腕に力が入っていると指摘をうける。これ手のひらは張ったままだがお腹の力で練るらしい……なんと難しい。
座技呼吸法
相変わらず難しいが、腕を取られた瞬間腰の力を伝えて相手の脇をあげにいく。