一度に開け梅の花

合気道初心者が稽古で学んだことを綴っていくブログ。主に自分用。長女と一緒に合気道をはじめました。

横面打ちを崩されても攻める/合気道稽古日誌2月2日

木曜日の青帯以上のクラスへ初めて参加しました。 主に中学生くらいを対象とした稽古で初心者の私にも安心の内容でした。

他道場から先生もお越しいただいて、普段教えていただくこととは別の視点で話を伺えました。

今日行ったこと

主に横面打ちを稽古しました。 確か次の審査は横面打ちがメインになってくるかと思うので、ちょっと予習的な感じでしょうか。

  • 横面打ちを受けてから転身
  • 横面打ちを受ける時に前横に踏み出し、手を広げて崩す
  • 横面打ちを捌いて、姿勢を正す
  • 横面打ちを捌いた時に、少し斜めに力を働かせて崩す
  • 呼吸投げ
  • 四方投げ

基本、相手を崩してからは相手の体制に合わせていかようにでも技をかけられる。 なので、まずは崩す事を意識しろと教わりました。

また、受けるときは攻撃をしているほうが腕が痛くない。 なので、受けるタイミングで腕を少し捻って受けることで力を分散するとのことです。

崩すときは、人間は斜め、つまり袈裟斬りの部分で崩すと弱くて崩れやすいとのことでした。

他道場の先生の視点が入るとまた違った稽古でおもしろいですね。 ここから自分の合気道を見つけるために絞る、つまり目標から逆算した稽古をこころがける必要性を感じました。